前に記事にしたこともあった、インストジャズロックバンド、jizue。

ニューアルバム発売の全国ツアーで伊那に来ますよ−。
そう、GRAM HOUSEです。

この日は、ジャズロックバンドのカルメラも一緒。


やばい、すごく行きたい！
久しぶりにライブハウスに行きたくなりましたよ。

今回のライブハウスのGRAM HOUSE。
私が高校生の頃からありまして、よくライブを見に行きました。
私も友人も私の兄もここでライブしております。
この地域はここしかなかったんですね。

今は昔と場所が変わってより大きくなったようです。
最近ではすっかりご無沙汰で、ライブを見に行くという考えから遠のいていたんですが…

jizue見たい！
行けたら行く！



詳細は…

GRAM HOUSE
6月16日（日）
OPEN｜START - 18:30｜19:00
ADV｜DOOR - ￥3,000｜￥3,500
※別途1DRINK代￥500が必要。

先日、マイクロフォーサーズにボディにCanonのFD(NewFD)レンズを取り付けるためのマウントアダプターをネットで購入した。

製品によって価格も様々だが、今回は4,000円弱くらいの品を購入。
さっそくフィルム時代に使っていたレンズの中で一番使用頻度の高かった、NFD50mm f1.4のレンズを装着。

ううむ、かっこいい。

昔から付けてたメタルフードを付けると…


ちょっとでかい。


50mmレンズだと、マイクロフォーサーズ規格で実際100mmになる。
中望遠100mmでf1.4だなんて。そう考えるとすごいレンズじゃん。

あとは問題の写り。そこが一番重要。
マニュアルフォーカスなのは、家族を撮るような状況でなく、作品作りと考えた時ならまったく問題ない。むしろ最近は、オートフォーカスのレンズでもマニュアルでピント合わせる事が増えたように感じる。


お散歩がてら撮りに行って検証してみたいと思います。

つい最近、悲しい出来事があった。

いつものようにネットでカメラ関係の情報を漁っていたら、大学時代に毎週のように通っていた千葉のサンアイカメラさんが閉店するという情報が。

事実、平成25年2月10日で閉店となってしまったようです。

千葉駅内のシーワンの中にあったこのお店。
私はこのサンアイカメラさんで、初めてフィルム一眼を買いました。
CanonのA-1。今でも大事にしている宝物です。
買うときにすごく丁寧に説明してくれ、とても親切なお店という印象があります。
その後、レンズを買い足したり、嫁（当時の彼女）のフィルム一眼を買ったのもこのお店でした。

「諸般の事情により」ということらしいが、このデジカメブームが原因なのだろうか。
詳しいことは私には知る術もないが、非常に残念な思いです。

新しいものが古いものにとってかわる世。
当たり前のことなのだけれど、時代の流れではなくても良い物は良い。
それが少しずつ失われていってしまうのは寂しい。

そんな事を考えながら、先日ネットで注文したフィルムカメラのレンズをm3/4に付けるマウントアダプターが早く来ないかなと、より待ち遠しくなった。


しっかりと時間をかけて、マニュアルフォーカスでピントを合わす。
そんな瞬間を楽しみたいと思う。

空気公団「なんとなく今日の為に」

最近、空気公団を聴くことが増えた。
体が癒やしを求めているのかも知れない。

この曲は、曲もさることながら、PVが非常に秀逸。

うーん、癒される。

次のテーマが決定しました。

次は、共通のテーマではなく、それぞれがテーマを決め公開することにしました。それぞれがどんなテーマでやるかは、次回公開予定の5月20日のタイミングで分かるようにしたいと思います。

というのも、今までの共通のテーマで撮影し、それを公開するというスタイルに少なからず違和感を感じ始めてきたからです。
同一のテーマで撮影するこということは、テーマの制限、3ヶ月という時間の制限と大きな制限があります。
もっとそれぞれがやりたいようにやるにはどうしたらいいか。そもそもの目的が「楽しむ」ということを前提に考えると、今回のテーマをそれぞれが決め、それぞれが公開するという方法もあって然るべき。そう考えました。

自分の中での旬な衝動や興味を、なるべくその旬な瞬間に制作するということは非常に重要な意味を持ちます。今回はそれを重要視したいと思います。

また、それぞれが現在までに撮りためてきた写真もあり、それを公開するタイミングがなかなか合わないことで、自分の中での旬なタイミングで公開できないという制約にもなってしまっている現状でもあります。


そんなこんなで、新しい試みですが、楽しみにして頂けたら幸いです。
最近はぐぅの根もでないほど忙しい日々が続いていますが、写真撮りたい欲、略して「写欲」はもくもくと沸き上がっているので、着々と公開に向けて進めたいと思います。