やったことはたとえ失敗しても、

20年後には笑い話にできる。

しかしやらなかったことは

20年後には後悔するだけだ


マーク・トウェイン

次のテーマ、決定しました。

今回のテーマは…

「繋がり」

公開は11月20日の予定です。

あまり時間がないですが…
さて、どういう表現にしようかな。

今日は、上の娘と二人でおでかけ。
身近にある湖へ遊びに行きました。

そこはダムの上流の川原なんですが、今日は人が一人もいなくて、私たち親子二人だけ。もうすっかり冷たくなった川に足を入れたり、背丈ほどもある草むらの中を探検したり…

ここは私が小さな頃から遊び場にしてた場所でした。
キャンプをしたり、釣りをしたり、サイクリングに来たり。
私にとっての、すごくほっとできる場所。

そんな場所で自分の娘と、そういう時間を過ごせるようになったんだなぁと実感します。自分の子が男の子だったら、一緒に釣りに行ったり男二人でキャンプしたり、なんてことを夢みていたんですが、現実は娘が二人。男兄弟で育った私は、女の子の遊びを知りません。でも、遊ぶ内容はともかく、一緒に過ごす時間が大切なんだなぁと感じます。

ふと気付けば、上の娘にはあまり手が掛からなくなってきている。
女の子だから余計に早いのかもしれません。
そう考えると、今しっかりと子供と向き合って「子育て」することの貴重さを実感します。


「家族」の時間も大切だけど、「父と娘」の時間も大切にしてきたいと思う。
そのうち、嫌でも離れていくのだから…

先週は、上の子供の運動会でした。

年少になって初めての運動会。
かけっこでは、名前を呼ばれて大きく「はい！」っと手をあげて返事が出来ていたし、走るのは遅かったけど、しっかり腕を振って走れていたし、（スピードはうちで練習していた時の方が速かった…どうも様子を見すぎるようです）途中ちょっと寂しくなったみたいで泣いていたけど、入園した頃に比べてだいぶしっかりしてきたように感じます。

友達同士でなにやら嬉しそうに話をしている姿をみると、もともと様子をみすぎてなかなか慣れるまでに時間がかかる人見知りな娘にしてみたら、大進歩なわけです。

ものすごくほっとしたのと同時に、子供の成長する速さにすこし寂しさも感じました。


なにはともあれ、お疲れ様。

先月、上の娘の四歳の誕生日でした。

もう四歳か〜。はやいです。
写真は、お祝いの妻お手製のパンとケーキ。
すごいうれしそうでしたよ。

そして、今月は下の娘の1歳の誕生日。
あっとゆう間だね、ほんと。