長谷アルプスフォトギャラリーで第４２回企画展「デジタルカメラの世界」が行われているようです。

期間は10月1日（土）〜12月25日（日）まで。
開館時間は午前9時～午後5時(入館時間は午後4時40分まで)。
入館料金は大学生以上お一人様100円(高校生以下は無料)。
会期中の土・日曜・祝日に開館、平日は不定休。平日来館希望の方は要問合せ。

津野祐次氏の撮るデジタル写真。
ぜひ見に行きたい。

以前、第一弾、第二弾、第三弾と、iPhoneアプリ「D時計 クロノグラフ-PRO」のスキンを紹介しました。引き続き、第四弾「UG MONOCLOCK」を紹介したいと思います。

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今回のスキンのテーマは「Simple is Best」。

もうそのままです。はい。
普段一番使うデザインっていうのが、やっぱりシンプルなものなんですよね、私の場合。なので、自分使い用として、普段使い易いようにシンプルにまとめてみました。

色はモノクロのみに。
上下にドラッグして透過させると、白黒反転します。
最低限必要な物だけを残し、あとは極力シンプルに。
けっこう気に入ってます。

また、このアプリ、今回v2.0.0にバージョンアップしました。
対応iOSのバージョンが4.3以降となり、さらに、タイマー／アラーム音のファイルがiTunes経由で追加できるようになりました。
その他いくつかの変更点があります。

このアプリ、ちょうど今¥85のセール中のようです。
興味のある方はぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

つい先日、娘が三歳の誕生日を迎えました。

最近の娘の様子はと言うと、やけに大人気取りになってきて、私に対して基本上から目線で話してきます。お姉さんになる自覚がでてきたのか、私の身の回りの世話までしてくれます。

妻はというと、すっかりお腹が大きくなりもういつ生まれてもいいような状況になってきました。本当に二人目は早い。つい先日、子供が出来たと思っていたら、もう生まれてきます。

そんなこんなで、きっと忙しさも倍増し、さらに時の経つスピードもさらに早まることでしょう。


早く名前を決めなくては…
そんなことを日々思っている次第であります。

次のテーマ、決定しました。

今回のテーマは…

「見つめる」

このテーマにした理由というのが、最近の私の写真を撮るという行為に対しての安直感、デジタルで写真を撮る安易さに対する考えを、しっかりと考え直したいというところからです。

なんだか常にカメラを持ってアンテナを張っているスタイルというのがどうも性格に合わないらしく、カメラを持って写真を撮るという行為が当たり前すぎるような形になってしまった。
そんな思いから撮った写真というのはどうしても納得のできないものが多く、そのやり方を考え直したいという思いに駆られ、最近は写真を撮ることを、カメラを持ち歩くことを意識的にしないようにしていました。

例えば、ちょうどこれからの季節は紅葉が見頃になってきます。紅葉の有名な場所や、偶然見つけた紅葉の綺麗な場所、そんな場所で常時被写体を探しているような、反射的にシャッターを切ってしまうようなスタンスというのが、すごくもったいないなぁと感じたんです。
やっぱり実際に自分の目で見ること以上の感動というのはないと思います。写真は、いかにその時の感動を再現できるかに尽きるような気もします。

そういった中でやはり、自分の目でしっかりと見て、感じて、そして写真に残すという流れをしっかりと時間をかけていきたいというのが今の気持ち。


しっかりと「見つめる」ことで、今の自分に出来るかぎりの、自分らしい写真が撮れたらいいなぁ、そう思います。

写真を撮れば撮るほどよくわからなくなってくる。
なので少しの間撮らないことにした。
そうすれば新しい写欲みたいなものが湧いてくるかと。

今のところ全く変化なし。

代わりに、バンドをまた始めた。
一回スタジオ入ったけど、なんかしっくりきました。

たまには違うことやらないとね。
色々なことを。