2月5日に紹介した廃校ですが、実は（廃墟好きには）けっこう有名であることが判明。
廃墟関係のブログを見ていたら、見覚えのある写真が…
よくよく見てみると、先日行った廃校ではありませんか！

しかもそこ、映画のロケで使われていたのです！
「ひぐらしのなく頃に」というちょっと怖い映画らしいです。

それを知って、昨日の夜は興奮してなかなか寝付けませんでした。

人が現在いるところから、
時間的に遡って過去の特定の時期、
あるいは空間的に離れた場所を想像し、
その特定の時間や空間を対象として、
「懐かしい」という感情で価値づけることをいう。

Wikipediaで調べたらこう出てきました。
自分にとってのそういう場所っていうのは、
まさにここ、伊那谷です。

大学時代は千葉県に住んでいました。
友人には田舎だと言われますが、千葉市中央区なのである程度都会です。モノレールも通ってるし。
そんな千葉県から休みで実家へ帰省するたび、
やれ川だ、やれ山だと、自然へと遊びにいく。
山奥の河原でたき火しながら、日が落ちていくまでぼーっと火を見ている。
そんな時間が最高に贅沢だったりします。

そんな事を考えながら、そういった自分にとって大切な風景を、
なるべく写真に撮っておきたいと最近よく思うようになりました。

また、その写真を見たときに、綺麗なだけでなく
”その時の情景や雰囲気が感じられるような写真を撮りたい”
というのが常々の目標でもあります。


それがなかなか難しいんですけどね…
あぁ…また写真を撮る旅にいきたくなってきた。

Linkに追加した廃墟デフレスパイラル
大学時代によく見てたのを最近思いだし、Linkしてみました。

今見てもやっぱり引き込まれてしまう。

廃墟ってなにか、
子供時代の知らない場所へいく感じ、
未知の世界を垣間見れる魅力があります。
あと、その場所の昔を想像する楽しさも。

ただ、やっぱりこういう場所ってちょっと
立ち入りがたい雰囲気ありますよね。
それがまた魅力的だったりしますが。

そのうち廃墟（っぽいところ）で撮った写真ものせていこうかと思います。

いやはや参りました。
娘がかわいくて仕方ありません。

1歳4ヶ月になる娘ですが、最近言葉を色々としゃべります。
まだ単語ですが、マンマとかチャチャとかゾウとかワンワとか…
仕事が終わって家に帰って子供の顔を見るのが毎日の楽しみ。
（もちろん妻もね）

そんな娘が将来彼氏を連れてくる日が来ると思うと…

ゾッとしますな。

村上春樹著書の1Q84。
BOOK3の初版が50万部らしいですね。

BOOK1からトータルで200万部越えているので、
印税が1億を越えるらしいです。

村上春樹人気はすごい！
ちなみにまだ1Q84は読んでません。
（親が持っていて借りてはあります）

ただ未だに

“世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド”

この本を越える村上春樹著の本はありません。


海辺のカフカは前半は良かったんだけどなー…
本によって好き嫌いが分かれるのが、
僕にとっての村上春樹のイメージです。