雑音は常に耳に入ってくるし、スマホが気になって常にニュースチェックしてる。

情報過多だと思う。

なんかそんなものを取り除いたらもっと豊かな時間が生まれるんじゃないかと。


水の中にもぐって、ふよふよ〜っとしていたい。

そんなことを思う今日この頃。

写真は先日行ってきたもみじ湖の紅葉。

さすがもみじ湖というだけあってきれいでした。

ちょっと前になってしまいましたが…
駒ヶ根市で開催された、もみじクラフトフェアに行ってきましたよ。

前回のくらふてぃあ杜の市には都合が悪く行けなかったので、今回こそはと小雨の降る中行ってきました。

いつも思うけど、こういう手で作り出したものって惹かれます。実際制作した方から買えるので思い入れもでて愛着も増しますし。そういうモノに囲まれた生活をしたいなぁと、新居用にチマチマと買い集めてます。

今回購入した中で一番のお気に入りが、ナナカマドさんの一輪挿し。このフォルムと色合い、そして質感。ツボすぎて写真撮ってFlickrにもアップしてしまった笑

末永く愛用したいと思います。

先日、伊那市高遠町にある千代田湖に写真を撮りに行ってきました。

そのきっかけというのが、andropというバンドのPVの映像。
さらに、伊那谷フィルムコミッションで知った、HONDAの車のWEBサイト。

これがその千代田湖で撮影されているんです。
この映像を見て、こんな綺麗なところが身近にあるのか、と初めて知りました。
これは隠れた穴場に違いないと行ってきたわけです。

写真好きの友人と二人、早朝四時に出発し、到着する頃には段々と空が白み始め、森には霧が出始めました。そして4時半くらいに到着。

日が出る前の青みがかった澄んだ空気に、水面には霧が立ちこめ、幻想的な光景がそこにはありました。完全に日が出るまでの1時間くらい、湖畔を一周しながら撮影。

なんだか久しぶりに感動する光景を目の当たりにしました。
場所と時間とタイミング、非常に重要ですね。

ちなみに上の写真は帰りがけに丁度日が出て見られた光景。
この写真もまさに場所と時間とタイミングでした。


余談ですが、次のフォトギャラリーの写真の公開がもうすぐに迫っていますが、今回の千代田湖の写真を公開しようかなと思っています。
なので、写真のお披露目はそれまでしばしお待ち下さい。

撮影する瞬間もそうですが、RAWファイルを開いて加工していく時間が好きなんですよね。自分だけにしかわからない微妙な感覚を反映させていく時間。

試行錯誤してみたいと思います。

大人の科学マガジンの新型ピンホール式プラネタリウム。

特集記事を読んだけど、電球を作った日本の技術者ってかっこいいなぁ。他国には負けられんっていう気概が感じられる。

これ欲しいな〜。