先週の土曜日、伊那市立図書館で開催されていた、
「花・植物の情景(Ⅳ)堀 亮(まこと)写真展」
行ってきました。
最終日の夕方だったので、私以外は人がいなくてゆっくり見ることができました。
まず思ったのがタイトルの下にどこで撮ったのか明記してあったため、こんな場所があったのかと新しい発見が出来た事。普段じゃ絶対行かないような場所でもこう写真として見るとすごく魅力的に思えてくるから不思議です。それが写真の腕や技術のなすところなのかもしれません。
写真を見ていると四季折々、桜の写真もあれば冬の植物の写真もある。
ずっと写真と向き合っている情熱がしっかりと感じられました。
自分の情熱を発表する場所があり、それに共感してくれる人がいる。
素晴らしいことだと思います。
私は今、Web上でしか写真を公開していませんが、いつか写真の個展をやってみたい、そんな漠然とした夢ができました。(私みたいなアマアマがいうのもなんですが…)
急がず、焦らず、しっかりと写真と向き合って楽しみたい。
そんなことを考えさせてくれた写真展でした。
ぜひ来年もいこう。
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