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長野県伊那谷発信の写真ブログ
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買っちゃった、新しいカメラ。 ボディはPanasonic LUMIX DMC-GX1。 レンズはPanasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.。 ホントは、OLYMPUSのOM-Dが欲しかったんです。 ただそのうちGX2が出るって話がちらほらでてきて、GX1の価格がだいぶ落ちてきたのもあって、予算的な部分とお得感からこちらにしました。 妻から届いてるよ〜のメールをもらって、うきうきしながら帰宅。 それらしき段ボールの箱を発見。 さっそく開けようと持ってみたらものすごく軽い…。 これ違うんじゃ…なんて箱を開けてみたらしっかり入ってましたよ、カメラ。 こんなに軽いとは驚き。 ボディとレンズ合わせても、今までのカメラシステムの半分以下の軽さ。 これは持ち出す機会も格段と増えそう。 まだまったく使えてないので、 今週末の娘のお遊戯発表会でさっそく使ってみよう。 PR ついに、新しいカメラを買うことになりそうです。 今考えているのが、マイクロフォーサーズ。 カメラは、レンズキットで購入しても、結局そのレンズに満足いかなくて使わなくなってしまう可能性大なので、ボディとレンズ、それぞれ別で購入しようと思っています。 ボディの選択肢としては、 ●Panasonic LUMIX DMC-GX1 ●OLYMPUS OM-D EM-5 ●SONY NEX-7 ●FUJIFILM X-Pro1 あたり。 レンズの選択肢は、 ●LUMIX G 20mm F1.7 ●LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ●OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 あたり。 今のところ単焦点しか考えてません。 個人的な考えとしては、ボディは価格推移が激しく、あくまで機械としての意味合いが大きい。次々とより良いスペックのボディが出てきて、価格も下がってくる。レンズが写真の善し悪しを決めると言っても過言ではないと思っているので、できれば良いレンズにお金を出したいところ。レンズは資産になりますし。 ちなみに、予算が許すならホントはボディはOM-Dが欲しい。 ボディ内手ぶれ補正がついているし、ファインダーも内蔵だし。 でも限られた予算の中で考えると今のところ、LUMIX DMC-GX1が最有力候補。スペックの割にかなり値下がりしてきていてお得感あります。 あとはレンズになるんですが、これが非常に悩ましい。 LUMIX G 20mm F1.7は、GF-1のレンズキットのレンズとしても有名なパンケーキレンズ。ただこのレンズ、キットレンズと侮るなかれ、非常に評価が高い。中古もほとんど出てない状況。非常にシャープな描写をするようです。コンパクトな上、20mm(35mm換算40mm)という広角と標準の中間くらいの画角で最短撮影距離も20cmと短いので、非常にいろんな場面で使える常用レンズになりそう。 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4は、Panasonic製とは言えLEICA。品質は折り紙付きです。 25mm(35mm換算50mm)でF1.4という明るさ。私がフィルム時代に使っていた50mm F1.4と同じ感覚で使えるんです。ネックなのは、大きさと最短撮影距離が30cmというところ。 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8は、35mm換算90mmなのでポートレートレンズとしてボケを楽しむのに非常によさそう。画質も非常に評価が高いです。ただ、常用で90mmはどうか、というところ。 現時点で、良いレンズをメインに考えるなら、 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4で間違いないような気がしてます。 まぁ、買う前に色々調べたりしている時間も楽しいので、 もう少し悩むことにします。 11月9日でこのホームページを開設してちょうど3年経ちました。 恒例のように、毎年この時期になると行く、銀杏の紅葉のきれいなスポットへ写真を撮りに行って来ました。 この場所にくると毎年思いますが、ほんとにこの場所はなにも変わらない。 時が止まったように、見ている景色に時間の経過を感じさせません。 それとは対照的に、私の生活は大きく変わり続け、てんやわんやのままあっとゆう間に一年が経ってしまいました。 生活の変化や、環境の変化、心境の変化によって、写真に対する考えや姿勢も大きく変わってきたように思います。 最近では普段あまりカメラを持ち歩くことをしなくなりました。 なぜかと言われたら、私自身よく分かりません。 ただ単に、今あるカメラシステムが重くて機動性に欠けるからかもしれません。 より機動性のあるマイクロフォーサーズをメインに変えたら、もっと変わるのかも。でも変わらないかもしれない。結局のところよく分かりません。 今は、自分の中のそういう周期なんだと割り切ってしまったほうがすっきりするような気がします。 ただ、写真への興味や情熱は変わらずあります。 Flickrは続けているし、素晴らしい作品に感激することも多々あります。 最近、私の大好きだった写真家、蓮井幹生さんがブログをやめました。 ただこれから写真だけのブログはやっていくようです。 蓮井さん曰く、先に進むため言葉でのブログはやめる、のだそうです。 「先に進むため」 今の私のスタンスや、写真に対する悩みは、きっと「先に進むため」の変化なんだと信じたい。 細々とやっているHPですが、見ていてくれる方、コメントを頂く方、非常に感謝しています。独断と偏見に満ちあふれたHPではありますが、私の心のよりどころの一つとなっているのは確かです。 どうぞこれからもお付き合い頂けたら幸いです。 | ブログ内検索
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