忍者ブログ
長野県伊那谷発信の写真ブログ
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

軽井沢でのひととき

20110517_1.jpg
20110517_2.jpg

行ってきました、軽井沢。

今回の目的は妻の友人の結婚式。
ホテルブレストンコート、初めて行ったんですがすごくいいホテルでした。リゾート地で森に囲まれた環境、癒されます。
妻と娘が結婚式に参加している最中、私は、ホテルブレストンコートのすぐ近くにある「ハルニレテラス」で時間を潰すことに。BOOKS & CAFEもあってゆっくりしすぎの珈琲1杯で3時間。ものすごく回転率・利益率の悪い客ですね。でも久しぶりにゆっくり本が読めました。

ちなみに、この周辺は「星野エリア」と呼ばれ、星野リゾートが運営しています。星野リゾートは、この軽井沢にある星野エリアのほかにも、小渕沢にあるホテルリゾナーレ伊東温泉 アンジン松本浅間温泉 貴祥庵など憧れの施設をたくさん運営しています。昔はリゾナーレで結婚式を挙げたいなんて思っていたことを思い出しました。

そんなこんなで軽井沢、ゆっくりしすぎて写真を撮ることをすっかり忘れていた私。唯一撮ったのが上の写真です。

ちなみに、私、今回の結婚式の生い立ちDVDの作成を依頼され作ったんですが、それをみて新婦の父親が涙を流していたそうです。う〜ん、感無量。誰かの為に作るのは初めてだったので心配でしたが、すこしでも二人の結婚式に貢献できてよかった。そのお礼に新郎からLomography fisheye2をサプライズで頂きました。さっそく今度使ってみよう。


お祝い気分の軽井沢旅行。
新郎新婦の幸せをお裾分けしていただき、
すごく幸せな気分で帰路につきましたとさ。
PR
軽井沢の街へ

20110512.jpg

明日はちょっと会社にお休みをもらいまして、
妻の友人の結婚式に我が家総出で行ってきます。

場所は軽井沢のホテルブレストンコートです。すごい楽しみ。
でも妻の友人なので(面識はもちろんありますが)私は出席せず、軽井沢の町をばぶらぶらする予定。

その友人、その日宿泊するホテルまで予約してくれてありまして、そのホテルも結婚式を取り扱ってるすごく素敵なホテル。いやー楽しみで仕方ない。


私、カメラ片手にちょっくら行ってまいります。
最近の我が家

20110509.jpg

ちょっと私事の報告を。

二人目の妊娠が発覚しました。
というかすこし前に発覚していたんですが、只今妊娠五ヶ月目に突入しました。

妻はというと、つわりがまだおさまらずオエオエしている状態。
胎動も感じられるようになってきたみたいで、うにゅうにゅ動いているようです。
まだ性別は分かりませんが、まぁ健康ならどっちでもいいかな。
娘は、家にあるピグレットの人形相手にお母さんの真似事をやっています。


そんな我が家はGWに帯祝いを済ませ、来月には娘の七五三の写真撮影があります。今週末は軽井沢で友人の結婚式があり、もうイベントだらけで我が家は財政難です。まいりました。


そんなこんなの我が家の日常。
二人目の名前も考えなくちゃな〜。
春に 〜谷川俊太郎〜

20110421.jpg

春に

この気もちはなんだろう
目に見えないエネルギーの流れが
大地からあしのうらを伝わって
ぼくの腹へ胸へそうしてのどへ
声にならないさけびとなってこみあげる
この気もちはなんだろう
枝の先のふくらんだ新芽が心をつつく
よろこびだ しかしかなしみでもある
いらだちだ しかもやすらぎがある
あこがれだ そしていかりがかくれている
心のダムにせきとめられ
よどみ渦まきせめぎあい
いまあふれようとする
この気もちはなんだろう
あの空の青に手をひたしたい
まだ会ったことのないすべての人と
会ってみたい話してみたい
あしたとあさってが一度にくるといい
ぼくはもどかしい
地平線のかなたへと歩きつづけたい
そのくせこの草の上でじっとしていたい
大声でだれかを呼びたい
そのくせひとりで黙っていたい
この気もちはなんだろう


谷川俊太郎さんのすごく好きな詩のひとつです。

今2歳半の娘も段々自我を持ってきて自己主張をするようになってきました。
最近子育てをしていて思うのが、あれがしたい、これが見たい、あそこへ行きたい…そんな娘の純粋な興味を大人の都合で断ってしまったらいけないなと。

娘もいずれ大きくなって、この詩のように子供から大人になる瞬間を迎えます。
それまでの期間というのは本当に多感で、過ぎてしまえば二度と取り戻すことの出来ない時間です。なるべく子供のやりたいことや興味を持ったことをやらせてあげたい。

そんな事を考えながら、自分の少年時代はどうだったか思い出してみても、もう当時のような感情は失われ、漠然とした記憶しかないのが残念でしかたありません。

この詩はまさに”春”です。
新しい季節になにか無性にわくわくし木々の芽吹きに心躍る、ただそれとは別に大きく変わらなければいけないという相反した気持ちも沸き上がる。


この詩を思い出し、娘の将来を考え、
もっと私が成長しなければいけないなと思うのでした。
風景写真家1000人のメッセージ・特設サイト公開

20110420_2.jpg

風景写真出版が行っていた企画、「風景写真家1000人のメッセージ」の
特設サイトが公開されました。

1000以上の写真とコメントを眺めていると、力が湧いてくる思いがします。
どうかこの思いが少しでも被災地の方々の力になれば嬉しいです。

私には小さなことしかできないかもしれませんが、これから先も続けていくことが大切だと思っています。継続は力なり、です。

募金情報まとめ
ブログ内検索

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント

[01/09 padmacolors]
[01/09 smalltown]
[01/09 padmacolors]
[10/10 smalltown]
[10/10 ディンブラ紅茶通販のティチャイチャイ]
最新トラックバック


Flickr