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長野県伊那谷発信の写真ブログ
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先週の日曜日、家族で高遠城址公園へ行ってきました。 入口付近はほぼ満開となっていましたが、公園内の桜はまだ五分咲きといったところ。満開になるのは、水曜日くらいではないでしょうか。しかしまぁ今年は人が少ないです。いつもなら公園内は歩くのもままならないほどの賑わいなのに、今年はいつもの半分程度しかいないような気がします。 夜間ライトアップされていないこともあるのでしょうが、地震の影響による自粛ムードが観光への足を遠のかせているのは確かです。 気持ちも分からなくはありませんが、個人的には復興も長期化してくるのは分かっていることですし、私たちにできることは、生活は普段通り、個人的にできる支援も長期的にしていくのが一番だと考えています。 そんなこんなで我が家も花見に出かけてみた次第。 個人的には散り掛かった桜が一番好きです。 多分今週末はそんな感じになっているはず… 今週末は家族でまた行ってみよう。 高遠城址公園さくら祭りの情報メモ。 平成23年 高遠城址公園さくら祭り 開花:4月12日(火)頃 満開:4月16日(土)頃 見頃:4月15日(金)~24日(日)(予想) 開園時間:8:00~18:00 (最盛期は6:00~20:00 ※閉園時間を1時間30分繰上げ) ※夜間のライトアップは中止 入園料:個人 大人(高校生以上) 500円 子供(小・中学生) 250円 団体 (30人以上)大人 400円 子供 200円 上記の通り、今年は夜間のライトアップは中止のようです。 ただ、通行に必要な照明は付けるようですので、例年通りとはいかずとも夜桜も楽しめるんではないでしょうか。 我が家は16日(土)に行く予定。 最近、娘が「パパと〜、ママと〜、○○ちゃん(娘の名前)で〜、お花見いこうね」とやたら楽しみにしている様子。 今年は敷物持参でゆっくり楽しもうかな。 毎年毎年すごい人で、ピーク時は身動き出来ないほどだけど, 今年はどうなんだろう。 ※写真は去年撮影したものです。 つい先日、小学校卒業以来の同級会に行って来ました。 調べてみたら16年ぶりに会う人もいることになる。 どんな顔して行けばいいか分からないまま、いざ行ってみたら来ているのは33人中18人。18人もというべきか、18人しかというべきか。 当時、毎日のように一緒に釣りに出かけていた親友は来ていなかった。 担任の先生は頭の毛がうすくなりちょっぴりぽっちゃりしていたけど、その当時のノリは健在でおもしろおかしく当時の話をしてくれた。 それぞれがそれぞれの時間を積み重ねていて、家庭を持ち子供がいる人、仕事をしながら学校へ行き資格を取ろうとする人、世界中を旅してまわる人、教師として母校で教鞭をふるっている人、みんな別々の道を歩いていて、でも再会したときにみんな同じ気持ちで笑い合えることがすごくうれしかった。 先生が帰り際に言った言葉、 「頑張れとは言わない。仕事も大事だけど、なにより体を大事にして」 ありふれた言葉だけど、そこには親が子に送る優しさのようなものが感じられました。 帰りがけの夜道、この街を歩くことすらすごく久しぶりで、 なんだか歩いているだけでうれしくなったのでした。 風景写真出版が、 東北関東大震災の被災地に贈る「風景写真家1000人のメッセージ」 という企画を行っています。 自分の撮影した風景写真と共に被災地に届けたい「希望」のメッセージを添えて応募すると、500円を風景写真出版より拠出し日本赤十字社を通じて被災地に寄付されるというもの。 さらに応募されたすべての写真とメッセージは特設ウェブサイト上で掲載され、先着200作品に関しては『風景写真』2011年5-6月号(4月20日発売)に掲載されるようです。 自分の力ではちっぽけですが、この企画の力を借りることで少しでも元気になったり勇気づけられる人がいるのならぜひ参加したい、そう思い写真とメッセージを送りました。 締切は3月24日(木)のよう。 興味のある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。 | ブログ内検索
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