先日、小学校時代の同級生から連絡があった。
小学校卒業以来初めての同級会を開くということらしい。
どうやら当時の担任も来る様子。
よくよく調べてみたら小学校以来会っていない人に会うのは16年ぶりということになる。そんなに時が経っていたのか…
16年というと今年生まれた赤ちゃんも立派な高校生になる。
行ってみたら、もはや誰が誰だか分からなくなっていそうで怖い…
全然関係ない人が紛れていても気づかなそうです。
そんな話があったので、ふと当時の事を思いだそうとしてみたんですが、クラスに誰がいたのか全然思い出せない。
記憶っていうものはそれほど曖昧なんだな、と再確認。
人間の記憶力には限界があるから、それを鮮明に記録するために写真は生まれたんでしょう。
小学校の卒業アルバムを見てそう思いました。
そして、自分は当時こんな顔だったのか、とアルバムを見ながら落ち込むのでした。
なにはともあれ、久しぶりの友人たちに会うのは今から楽しみです。
みんな大人になっているんだろうな…
(ちなみに友人曰く、私は昔からほとんど変わっていないそうです…)