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長野県伊那谷発信の写真ブログ
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久しぶりに友人と遊ぶ時間がとれたので、伊那市にある山荘ミルクへ行って来ました。 いやー、久しぶりに来たけど、やっぱりここには癒されます。 外のテラスも、夕方に行ったためかなり涼しく快適。 スタジオジブリの映画に出てきそうな素敵なテラスでいろいろと写真の話をして、おいしいピザを食べて、ゆったりした時間の中で次のギャラリーのテーマも決まりました。(また後ほどお知らせします。) こういう時間ってやっぱり必要だよな、ふと改めて思いました。 今度は家族で来たいなぁ。 そんなこんなで、久しぶりにゆったりとした時間を過ごせた残暑の休日。 エネルギーチャージ完了です。 PR 先日、町の図書館に行った時にふとチラシコーナーを見てみると高遠ブックフェスティバルのチラシが置いてあった。 そういえばもうそんな時期になったのかと興味津々で見てみると、 今年は9月18日(土)〜23日(木・祝)の6日間の開催のようです。 そしてイベントの欄を見てみたら…なんと!! 「平間至トーク(仮)」なるものが! 写真家、平間至氏と津田直氏のトークイベントのようです。 もう私、狂喜乱舞。 うれしすぎて、即実行委員会に電話して詳細を確認しました。 はい、しましたところ、詳細が決定したようで、なんと21日(火)とのこと。 …平日ぢゃん…仕事です、はい。 久しぶりです、こんな悔しい気持ち。 もうこんな田舎で両方々の話が生で聞ける機会なんてないだろうな… ものすごく残念です。 平間至氏といえば広告やCDジャケット写真で有名なお方。 TOWER RECORDSの「NO MUSIC,NO LIFE」の広告でも有名です。 舞踏家・田中泯氏を撮影した写真を見たときの衝撃は、今でも私の心に大きなものを残しています。 津田直氏は、ふと何気なくこれいいな、と思った写真を調べてみたら津田直氏のものだったりする、というたぶんものすごく私好みの写真家。 独特の空白と透明感がすごく好きです。 こうやって書けば書くほど悲しくなってくるので、どうしようもないし諦めます。 まぁ平日は行けないけど、楽しみにしていたイベントだしぜひ休日は足を運んでみようと思います。 他にも面白いイベントがたくさんあるようですし、興味のある方はせひ足を運んでみてはいかがでしょうか。 公式ホームページ:高遠ブックフェスティバル ちなみに上のイベントの詳細は… 平間至×津田直 トークイベント 「写真とことば」 フィルムにこだわる写真家、平間至と津田直が語る。 日 程 2010年9月21日(火) 時 間 開始 14:30〜 場 所 仙醸蔵1階 入場料 1,500円(要予約) 参加方法 事前の予約が必要です。 出 演 平間至、津田直 興味のある人はぜひ。 (そして後で私に内容を教えて…) 実家の庭に咲いていた紫陽花。 この前見たときは紫っぽい赤だったような気がしたのに、 なんだか青っぽい色に変わってきている…。 wikipediaで調べたら、 花(正確には萼)の色は、アントシアニンのほか、その発色に影響する補助色素(助色素)や、土壌のpH(酸性度)、アルミニウムイオン量、さらには開花からの日数によって様々に変化する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。一般に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われているが、土壌のpH(酸性度)は花色を決定する要因の一つに過ぎない。花弁(正確には装飾花)に含まれる補助色素によっては青になり得ない・なり難いものがあるほか、pHは地中のアルミニウムがイオン化する量を左右する要因に過ぎないため、仮に酸性土壌であっても地中のアルミニウムの量が少なければ花が青色になることはない。また、初めは青かった花も、咲き終わりに近づくにつれて赤みがかかっていく。 ってことらしい。 色が変わっていくなんて全然知らなかったし、気にもしなかったな。 赤は赤、青は青なんだって思ってました。 紫陽花め、なかなかどうして味わい深い花じゃないか。 いつか家を建てたら庭に植えよう。 | ブログ内検索
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