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長野県伊那谷発信の写真ブログ
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先日、マイクロフォーサーズにボディにCanonのFD(NewFD)レンズを取り付けるためのマウントアダプターをネットで購入した。 製品によって価格も様々だが、今回は4,000円弱くらいの品を購入。 さっそくフィルム時代に使っていたレンズの中で一番使用頻度の高かった、NFD50mm f1.4のレンズを装着。 ううむ、かっこいい。 昔から付けてたメタルフードを付けると… ちょっとでかい。 50mmレンズだと、マイクロフォーサーズ規格で実際100mmになる。 中望遠100mmでf1.4だなんて。そう考えるとすごいレンズじゃん。 あとは問題の写り。そこが一番重要。 マニュアルフォーカスなのは、家族を撮るような状況でなく、作品作りと考えた時ならまったく問題ない。むしろ最近は、オートフォーカスのレンズでもマニュアルでピント合わせる事が増えたように感じる。 お散歩がてら撮りに行って検証してみたいと思います。 PR つい最近、悲しい出来事があった。 いつものようにネットでカメラ関係の情報を漁っていたら、大学時代に毎週のように通っていた千葉のサンアイカメラさんが閉店するという情報が。 事実、平成25年2月10日で閉店となってしまったようです。 千葉駅内のシーワンの中にあったこのお店。 私はこのサンアイカメラさんで、初めてフィルム一眼を買いました。 CanonのA-1。今でも大事にしている宝物です。 買うときにすごく丁寧に説明してくれ、とても親切なお店という印象があります。 その後、レンズを買い足したり、嫁(当時の彼女)のフィルム一眼を買ったのもこのお店でした。 「諸般の事情により」ということらしいが、このデジカメブームが原因なのだろうか。 詳しいことは私には知る術もないが、非常に残念な思いです。 新しいものが古いものにとってかわる世。 当たり前のことなのだけれど、時代の流れではなくても良い物は良い。 それが少しずつ失われていってしまうのは寂しい。 そんな事を考えながら、先日ネットで注文したフィルムカメラのレンズをm3/4に付けるマウントアダプターが早く来ないかなと、より待ち遠しくなった。 しっかりと時間をかけて、マニュアルフォーカスでピントを合わす。 そんな瞬間を楽しみたいと思う。 買っちゃった、新しいカメラ。 ボディはPanasonic LUMIX DMC-GX1。 レンズはPanasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.。 ホントは、OLYMPUSのOM-Dが欲しかったんです。 ただそのうちGX2が出るって話がちらほらでてきて、GX1の価格がだいぶ落ちてきたのもあって、予算的な部分とお得感からこちらにしました。 妻から届いてるよ〜のメールをもらって、うきうきしながら帰宅。 それらしき段ボールの箱を発見。 さっそく開けようと持ってみたらものすごく軽い…。 これ違うんじゃ…なんて箱を開けてみたらしっかり入ってましたよ、カメラ。 こんなに軽いとは驚き。 ボディとレンズ合わせても、今までのカメラシステムの半分以下の軽さ。 これは持ち出す機会も格段と増えそう。 まだまったく使えてないので、 今週末の娘のお遊戯発表会でさっそく使ってみよう。 ついに、新しいカメラを買うことになりそうです。 今考えているのが、マイクロフォーサーズ。 カメラは、レンズキットで購入しても、結局そのレンズに満足いかなくて使わなくなってしまう可能性大なので、ボディとレンズ、それぞれ別で購入しようと思っています。 ボディの選択肢としては、 ●Panasonic LUMIX DMC-GX1 ●OLYMPUS OM-D EM-5 ●SONY NEX-7 ●FUJIFILM X-Pro1 あたり。 レンズの選択肢は、 ●LUMIX G 20mm F1.7 ●LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ●OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 あたり。 今のところ単焦点しか考えてません。 個人的な考えとしては、ボディは価格推移が激しく、あくまで機械としての意味合いが大きい。次々とより良いスペックのボディが出てきて、価格も下がってくる。レンズが写真の善し悪しを決めると言っても過言ではないと思っているので、できれば良いレンズにお金を出したいところ。レンズは資産になりますし。 ちなみに、予算が許すならホントはボディはOM-Dが欲しい。 ボディ内手ぶれ補正がついているし、ファインダーも内蔵だし。 でも限られた予算の中で考えると今のところ、LUMIX DMC-GX1が最有力候補。スペックの割にかなり値下がりしてきていてお得感あります。 あとはレンズになるんですが、これが非常に悩ましい。 LUMIX G 20mm F1.7は、GF-1のレンズキットのレンズとしても有名なパンケーキレンズ。ただこのレンズ、キットレンズと侮るなかれ、非常に評価が高い。中古もほとんど出てない状況。非常にシャープな描写をするようです。コンパクトな上、20mm(35mm換算40mm)という広角と標準の中間くらいの画角で最短撮影距離も20cmと短いので、非常にいろんな場面で使える常用レンズになりそう。 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4は、Panasonic製とは言えLEICA。品質は折り紙付きです。 25mm(35mm換算50mm)でF1.4という明るさ。私がフィルム時代に使っていた50mm F1.4と同じ感覚で使えるんです。ネックなのは、大きさと最短撮影距離が30cmというところ。 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8は、35mm換算90mmなのでポートレートレンズとしてボケを楽しむのに非常によさそう。画質も非常に評価が高いです。ただ、常用で90mmはどうか、というところ。 現時点で、良いレンズをメインに考えるなら、 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4で間違いないような気がしてます。 まぁ、買う前に色々調べたりしている時間も楽しいので、 もう少し悩むことにします。 | ブログ内検索
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