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長野県伊那谷発信の写真ブログ
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ギャラリー、テーマ「感情」公開しました。 今回は、ちょっといつもと違う見せ方を試してみました。 このテーマを考えたときに、全く違うストーリーが同時進行していくという見せ方ができたらいいなと思っていたんです。 それを考えていくうちに自分の頭の中で、本を見開きでめくっていくイメージが浮かんできて、これなら実現可能だ、そう思ったんです。 ただ、実際に本という形でWEB上で公開することはできないので、(厳密にはかなり近い見せ方は可能ですが、色々と手間がかかるし、ちょっと飛び出しすぎてしまう気がしたのでやめました)それになるべく手軽に実現可能な表現として、左右で違うストーリーを組写真として扱い、なおかつそれぞれのストーリーが同時進行していくという今回の形にさせてもらいました。 どう感じて貰えるのか、人それぞれだとは思いますが、 なにかしら感じてもらえたら幸いです。 PR 何か制作物を発表するとなると、かならずついてまわるのが「著作権」。 特にWEB上で公開している制作物は、全世界から閲覧できる状態です。 著作権について、よく知っておかないとトラブルの原因となるかもしれません。 参考までに、日本での著作権は「無方式主義」と呼ばれる方式で、制作物を制作すると自動的に著作権が発生します。この時、著作権は制作者に帰属され、一定期間まで保護されます。 現在、2012年の日本保護期間は以下の通りです。 原則的保護期間:著作者の死後50年 共同著作物:最後に死亡した著作者の死後50年 団体名義の著作物:公表50年 著作権について -wikipedia- そんな折、ちょっと気になる話が。 家具やインテリアの著作権について。 主に商業用写真に関しての話なのですが、デザイナー家具に関して、ロケーションや家具の所有者からの許可を得ている写真でも著作権侵害にあたるようなのです。 基本的には、デザイナー家具が被写体となっている写真は、時事報道等の一定の場合を除き使用できません。特に著名デザイナーの家具は著作権の問題が発生する場合が多いようです。 ではなぜ、デザイナー家具が被写体となっている写真は、著作権侵害にあたるのでしょうか。 デザイナー家具は、特定のヨーロッパの法律により著作物として保護されている場合があります。その法律では、当該デザインに著作権が認められる場合、これらの家具が広告使用されることについてデザイナー自身が著作権を管理をすることのできることが明記されています。多くの国では、著作権はデザイナーの死後70年間存続します。ちなみに日本だと50年。 家具のデザインが独特でオリジナリティーが認められる場合、大量生産によって製造されるものであっても著作権の保護は認められますし、他の製造者による類似のデザインの家具においても、オリジナルのデザイナーの著作権は保護されるようです。 何を基準に、独特でオリジナリティーがあると判断されるのか不明ですが、商業用写真の場合、デザイナー家具に関して少し注意しないといけないですね。 そんなお話。 2月4日の土曜日、木曽の開田高原で開催された「かまくらまつり」に行ってきました。 今回初めて行ったんですが、着いてみると会場のあちこちに10人は入れそうなかまくらがいくつもあり、雪でできた滑り台までありました。 今回の目的は思いっきり娘と雪遊びすること。 雪の滑り台で滑って雪まみれになってみたり、新雪の中をズボズボ入ってみたり、雪がびゅうびゅう舞う中思い切り遊べました。なんだか童心に返ったような気がします。そういえば、一日丸々、しっかり子供と遊ぶ時間が最近とれていなかったぁと反省。 夜になると、アイスキャンドルが会場全体に灯り、とても幻想的な雰囲気。 ものすごく寒かったですが、しっかり防寒対策をしていったおかげで楽しい時間を過ごせました。来年は帰りに温泉でも入って帰りたいなぁ。 数年前、私が思っていた「こうだったらいいのにな…」が実現されつつある。 産経ニュースでのこの記事。 オリンパスが名機「OM」シリーズをミラーレス一眼「オリンパスOM-D」として発売するようです。 ここ最近のミラーレス一眼の流れは、機能としてはある程度落ち着いてきた感があり、その突破口として各社がいろいろな+αの個性で勝負してきているように感じる。今回のオリンパスの「オリンパスOM-D」のような、フィルム時代のフォルムの良さだったり、”もの”として持つ喜びを刺激してくれるような製品は私としては非常にうれしいところ。 最近ですと、富士フイルムの「FinePix X100」、「FUJIFILM X10」、「Fuji X-Pro1」のようなカメラもその流れじゃないでしょうか。 私の場合、結論からいうと今の洗練された流線型フォルムより、昔のごついフォルムの方が個人的に好きっていう単純な理由なんですけどね。でもその単純な理由が買う、買わないを大きく左右していると言っても過言じゃないと思います。 なにはともあれ、これかのカメラ市場、マイクロフォーサーズのこれからがより楽しみになりました。 | ブログ内検索
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